コンセプト
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SPICE UP STATION
かつて
炭鉱の町として栄えた
大牟田という土地に
根差したホテル。
日本の産業の歴史において重要な役割を担い、日本の発展を支えた土地。
様々な目的を持って訪れる方々の拠点であり、
この土地で育まれた歴史と文化の魅力を踏襲したホテル。
「スパイスアップ」は活気や面白みを加えるという意味があります。
デザイン性の高い空間や独自のサービスなど
あらゆるコンテンツでワクワクするような面白みがある考え方を
この先のホテル運営の指針となるようにと付けたコンセプトです。
brand value



大牟田のエッセンスを
纏った空間
#01
歴史と文化
大牟田市は、今もなお炭鉱関連の遺産が多数残っており、近代化遺産(産業遺産)の面からも注目されている。
#02
土地
大牟田は、かつて日本の近代化を支えてきた三井三池炭鉱があった地。
#03
インダスト
リアル
デザイン
インテリアに炭鉱電車の無骨な雰囲気を思わせるデザインを採用。
Design detail
お部屋の写真パネル
各お部屋には、2階は大蛇山祭り、3階~6階は宮原抗・炭鉱電車・三池港などの大牟田市を象徴する場所や催しの写真を使用しています。
大牟田市風景写真
ラウンジに配置されたパネルは、大牟田市全域の風景の写真を使用しています。
石炭で出来た像
漆黒の輝きをまとった石炭の像。大地が育んだ力強さをそのままに、圧倒的な存在感で見る者を惹きつけます。
ロゴマークについて
かつて日本最大の炭鉱として全盛を迎えていた大牟田の地。
炭鉱は粗野で過酷なイメージにより敬遠されやすい一方で、
産業革命により世界を牽引していた当時のイギリス文化が息づく場所でもあります。
ステーションゼロに続く施設として親和性の高いシルエットと、
炭鉱のネガティブなイメージを一新する西洋の装飾的な要素を持たせています。
施設の指針であり、炭鉱文化の間口を広げることを意図しています。